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更新日:2022年9月2日
令和4年9月2日から、発生動向の見直しを行ったことや医療ひっ迫を回避するための対策として、発熱や咽頭痛、鼻水などの風邪症状がある場合の対応が一部変わりました。次の関連リンクを確認し、症状などにあった対応のご協力をお願いします。
関連リンク
令和4年9月7日から一部の陽性者の療養期間が10日間から7日間へ、見直しがされています。
療養する場合の注意事項などについては「宿泊療養・自宅療養のみなさまへ(新型コロナ関連)(長崎県ホームページ」(外部サイトへリンク)にしおりやパンフレットが掲載されています。
現在、感染リスクの高い同一世帯や重症化リスクの高い人が入院・入所している入院医療機関や高齢者・障害者入所施設に対する積極的疫学調査を集中的に実施しています。しかし、ハイリスク施設以外であっても、同時に5人以上の集団感染が発生した場合は保健所が必要に応じて、積極的疫学調査を行います。
詳しくは、濃厚接触者の特定・行動制限および積極的疫学調査について(長崎県ホームページ)(外部サイトへリンク)でご確認ください。
濃厚接触者の待期期間が7日間から5日間へ短縮されました。令和4年7月22日より適用となり、同日時点で濃厚接触者である人も適用となります。また、待機期間中に発熱など体調不良が現れたときは、すみやかに医療機関を受診してください。
詳しくは濃厚接触者の待機期間について(長崎県ホームページ)(外部サイトへリンク)でご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の治療や療養が終了した後に、感染症は消失したにも関わらず、他に明らかな原因がなく、倦怠感、息切れ、思考力や記憶への影響などの症状(以下、「後遺症」という。)が長引く人がいます。このような悩みを抱える人からの相談・診療に対応するため、長崎県では、長崎県医師会の協力のもと、診療体制を確保しています。詳しくは、長崎県ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認の上、医療機関へご相談ください。
【後遺症の主な症状】
熱(37度以上)、疲労感・倦怠感、咳、息苦しさ、味覚障害、痰、頭痛、関節痛、咽頭痛、筋力低下、睡眠障害、思考力・集中力の低下、筋肉痛、下痢、脱毛
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