カラス対策について
カラスによる被害が多発しています
被害は、果樹を中心とした農業被害だけにとどまらず、家庭ごみが荒らされる生活被害、家畜が突かれたり、飼料が食べられたりする畜産被害なども発生しています。
餌を減らせば、カラスの数も被害も減ります
カラスは食いだめができません。被害を減らすには、カラスのエサとなる場所を作らないよう、地域全体で対策に取り組みましょう。
内容
圃場の収穫残さや落果・摘果、畜舎の飼料を適切に管理しましょう
(参考)カラス対策の手引き(外部サイトへリンク)
- 問い合わせ:農林水産振興課 鳥獣対策グループ(内線257・253)
地域のごみ集積所など、カラスに荒らされないよう適切に管理しましょう
(参考)カラス・猫対策ネットの貸出し
- 問い合わせ:環境センター(電話番号:0957-54-3100)
生ごみをリサイクルするなどして、ゴミの減量化につとめましょう
(参考)ごみ・リサイクルの補助・助成