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更新日:2021年6月4日
令和元年東日本台風などによる豪雨災害を受けて実施する「避難の理解力向上キャンペーン」の一環として、内閣府および消防庁から「避難行動判定フロー」が示されました。
あなたが取るべき避難行動をフローチャート形式で選ぶことができます。
台風豪雨時に備えて、ハザードマップと一緒に避難行動判定フローを活用しましょう。
安全な場所にいる人は、豪雨の中屋外に出るなどの危険をおかしてまで、避難所などへ行く必要はありません。
危険な場所にいる場合は、高齢者など避難にかかる人は「警戒レベル3」、その他の人は「警戒レベル4」で避難してください。
豪雨時の屋外避難は大変危険です。車での移動は水没などの危険があるため、控えましょう。
危険な状態になる前に、安全な場所へ移動しておくことが大切です。
災害対策基本法が改正され、令和3年5月20日から災害時の「避難勧告」と「避難指示(緊急)」が「避難指示」に一本化されました。
警戒レベル4までに、危険な場所から必ず避難してください。
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