シティブランド・ランキング（住みよい街2025）で全国第4位にランクイン

「シティブランド・ランキング―住みよい街2025―」で大村市が東京の「都心3区」に続く、全国第4位にランクインしました。また、九州・沖縄では堂々の第1位を獲得しました。

シティブランド・ランキング（住みよい街2025）とは

日本経済新聞社グループのメディア企業で日経BPの調査部門である日経BP総合研究所が発表したものです。全国の335の自治体で働く世代2万人が実際に自分が住んでいる街・直近で住んでいた街に対して「住みよさ」を評価したものです。

「安心・安全」「快適な暮らし」「生活の利便性」「生活インフラ」「医療・介護」「子育て」「自治体の運営」「街の活力」という8つの分野・合計39項目で、「住みよい街の条件に当てはまるか」についてアンケートが実施されました。

大村市の評価

大村市は、スコアが70以上の分野はないものの8分野全てにおいて64以上の高い評価でした。

• 「安心・安全」の分野：「歩道など交通安全に配慮した道路が整備されている」3位
• 「生活の利便性」の分野：「職住近接が可能である」3位、「日常生活に必要な買い物がしやすい」5位
• 「医療・介護」の分野：「病院や診療所が多い」2位
• 「子育て」の分野：「自治体による出産・育児・子育て支援が充実している」「子どもを遊ばせる場所が多い」2位

その他の分野でも高順位となり、全ての分野においてバランスが良い結果となりました。

住んでいると特に何もないと思いがちな「おおむら暮らし」。
当たり前すぎて気づかないくらい、「安定したバランスの良さが大村市の魅力」です。