ホーム > くらしの情報 > 定例相談・消費生活相談 > 相談事例 > 【国民生活センター】刈払機で事故発生・注意して使用しましょう

ここから本文です。

更新日:2022年6月30日

【国民生活センター】刈払機で事故発生・注意して使用しましょう

事例

事例1

夫と草刈りをしていたところ、夫が振り返った際、動いたままの刈払機がふくらはぎに当たり受傷した。手術を要し、約2週間の入院となった。(被害者:80歳代女性)

事例2

刈払機を使用中に、誤って手を巻き込んだ。左人差し指を切断し、手の甲に切り傷を負い、入院となった。(被害者:60歳代男性)

sibakariki

国民生活センターから「ひとことアドバイス」

  • 刈払機を使用する前は必ず取扱説明書を読み、注意事項を確認してから正しく使用しましょう。
  • 作業するときは長袖、長ズボンの作業服を着て、ヘルメットや保護メガネなどの保護具を身に着けましょう。
  • 刈払機で作業する際は、飛散物や障害物などによって跳ね返った刈刃が当たる恐れがあるので、周囲の人から15メートル以上離れて作業しましょう。
  • 刈刃に巻き付いた草や異物を取り除く際は、必ず刈払機を止めてから行ってください。

本情報は、独立行政法人国民生活センター発行の「見守り新鮮情報第423号(令和4年6月21日)」からの情報をもとに編集・発行しています(本文イラスト:黒崎玄)。

よくある質問

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

市民環境部地域げんき課大村市消費生活センター

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-52-9999

ファクス番号:0957-52-9991