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更新日:2021年4月30日

市役所職員が通帳やキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出したりすることはありません

80歳代女性からの相談内容は「警察を名乗る男性から「コンビニであなたの銀行口座から50万円引き落とされたのでキャッシュカードを預けるように」という電話があった。電話を切らないうちに男性が訪ねてきたのでカードを渡し、暗証番号を聞かれ教えた。3日後、銀行のサポートセンターから不審な引き出しがあると連絡があり、口座から250万円ほど引き出されていることがわかった。」というものでした。

注意するポイント

  • 警察、市役所や公的機関、金融機関の職員などが通帳やキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出したりすることはありません。このような電話がかかってきたら、すぐに電話を切りましょう。
  • もし訪問されても、絶対に通帳やキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えたりしてはいけません。
  • 少しでも不安に思ったら、すぐに最寄りの警察や市の消費生活センターなどにご相談ください(消費者ホットライン188)。

本情報は、都道府県などの消費者行政担当部署などからの情報をもとに編集・発行しています。

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お問い合わせ

市民環境部地域げんき課大村市消費生活センター

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-52-9999

ファクス番号:0957-52-9991