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更新日:2013年2月24日

高齢者を狙った次々販売に注意しましょう

事例

ひとり暮らしをしている高齢の母が、訪問された業者から浄水器を勧められ契約してしまった。

その後も同じ業者に何度も訪問され、空気清浄機や健康食品などを次々と契約しているようだ。母は、この業者は親切で、いろいろ相談にのってくれると言って信用しているが、商品が高額なうえ、年金暮らしで支払いが滞ってしまっている。

母は最近もの忘れがひどく、契約したいきさつなど詳しいことはよく覚えていない。

高齢者を狙った次々販売に注意しましょう

助言

消費生活センターで契約書を確認したところ、契約書はあるが商品が無いものや、同じ商品なのに複数の契約書があるものなどが分かりました。

本人に確認しましたが記憶がなく、詳細は分かりませんでした。

しかし、判明しているものだけでも合計300万円以上の契約になっていました。

それぞれの業者と交渉した結果、契約書と商品が特定できるものについて、既払い金を放棄し解約することで双方が了承しました。

この事例のような、一人の消費者が、次から次へと契約させられることを次々販売と言います。

訪問販売のリフォーム契約にも次々販売が多く、本人はだまされているとの認識がなく、業者に言われるままに契約書を書いてしまうことも多いようです。

また本人の記憶があいまいなことも多く、業者との交渉に難航します。

契約した後であっても、医師の診断によって、契約時に判断能力が不十分であったことが証明できれば解決の手がかりになることもあります。

日頃から家族が気をつけたり、周囲の人の見守りや声かけをしたりすることが大切です。

しかし、どんなに注意しても勧誘を止めることは難しいため、後見人などを選任する成年後見制度を利用するのも一つの方法です。

よくある質問

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市民環境部地域げんき課市民110番

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-53-4111(内線:193)

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