予防接種(インフルエンザ)の助成について
病気の説明
インフルエンザは普通の風邪に比べて感染力が強く、高齢者や乳幼児にとっては肺炎や脳症などを併発し、生命に関わることもある危険な感染症です。予防接種を受けておくと、インフルエンザにかかりにくくなるだけでなく、かかっても症状が軽くてすみます。体調の良いときに早めに受けましょう。
助成対象および助成額
助成対象期間:令和4年10月1日から令和5年2月28日
対象:市内在住で次のいずれかに該当する人
- 乳幼児、小学生
- 中学生
- 65歳以上の人
- 60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓または呼吸器の機能に重度の障害がある人、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能障害がある人(身体障害者手帳等級が1級程度の人)
助成額:1、2は1回あたり2,577円、3、4は2,890円
助成回数:1は2回、2、3、4は1回
自己負担額:1、2は1回あたり1,700円、3、4は1,800円(広報おおむら2022年10月号でお知らせしていた金額から変更となっています)
- 1、2、3、4に該当する人で、生活保護世帯に属する人は全額助成します。
インフルエンザ予防接種の受け方
接種方法:直接指定医療機関に予約して、接種を受けてください。
接種できない人
- 37度5分を超える発熱がある
- 重い急性疾患にかかっている
- ワクチンに含まれる成分で、ひどいアレルギー反応を起こしたことがある
- その他、医師が不適当な状態と判断したときなど
問い合わせ先
- 乳幼児、小学生、中学生はこども家庭課
電話番号:0957-54-9100
- 65歳以上の人、60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓または呼吸器の機能に重度の障害がある人、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能障害がある人(身体障害者手帳等級が1級程度の人)は国保けんこう課電話番号:0957-53-4111(内線145)
指定医療機関一覧
【参考】新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能な医療機関について