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更新日:2015年7月8日

予防接種(四種混合)

病気の説明

四種混合とは、百日せき、二種混合(ジフテリア、破傷風)、ポリオの4つの病気です。

百日せき

百日せきは普通のかぜのような症状で始まりますが、続いて咳がひどくなり、顔をまっ赤にして連続的にせき込むようになります。乳幼児は咳で息ができず唇が青くなったり(チアノーゼ)、けいれんが起きることがあります。肺炎や脳症などの重い合併症を起こし、乳児では命を落とすこともあります。

ポリオ

「小児マヒ」とも呼ばれ、日本でも1960年代前半までは流行を繰り返していましたが、現在は、予防接種の効果で国内での自然感染は報告されていません。しかし,現在でもインド、パキスタン、アフリカの一部などではポリオの発生が見られることから、これらの地域で日本人がポリオに感染したり、日本にポリオウイルスが入ってくる可能性があります。ポリオウイルスはヒトからヒトへ感染します。感染した人の便中に排泄されたウイルスが、口から入り喉又は腸に感染します。ほとんどの場合は、症状が出ず、一生抵抗力(終生免疫)が得られますが、ウイルスが血液を介して脳・脊髄へ感染が広がり、麻痺を起こすことがあります。ポリオウイルスに感染すると100人中5~10人は、発熱、頭痛、嘔吐などカゼに似た症状があらわれます。また、感染した人の中で、約1,000~2,000人に1人の割合で麻痺を起こすことがあります。一部の人には、その麻痺が永久に残り、麻痺症状が進行すると呼吸困難により死亡することもあります。

四種混合予防接種の受け方

  • 平成24年11月1日から従来の三種混合ワクチンにポリオワクチンを加えた四種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)が導入されました。
  • ポリオワクチン、三種混合ワクチンを接種している人は、原則、今受けているワクチンを継続して受けてください。
接種対象年齢 生後3か月~90か月(7歳5か月)
標準的な接種年齢

初回接種:生後3か月~生後12か月

追加接種:初回接種終了後、12か月~18か月が望ましい

接種回数・接種間隔・接種方法

初回接種:20日から56日までの間隔をおいて3回皮下接種

追加接種:初回接種終了後6か月以上おいて1回皮下接種

初回接種3回、追加接種1回、合計4回接種します。

接種液ワクチン(ワクチン) 四種混合ワクチン
  • 指定医療機関へ予約し、母子健康手帳をご持参ください。
  • 予診票は医療機関にあります。
  • 母子健康手帳の紛失などで接種状況がわからない場合はこどもセンターへお問い合わせください。
  • 料金は無料です。
  • 予防接種実施医療機関

【副反応】

主な接種部位の副反応として、注射部位紅斑、注射部位硬結、注射部位腫脹などがあり、注射部位以外の副反応として発熱、気分変化、下痢、鼻水、せき、発しん、食欲減退、咽頭発赤、嘔吐などがあります。極めてまれに、ショック、アナフィラキシー様症状(接種後30分以内に出現する呼吸困難や重いアレルギー反応のこと)、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれんなどがみとめられます。

よくある質問

お問い合わせ

こども未来部こども家庭課親子けんこうグループ

856-0832 大村市本町413番地2 大村市こどもセンター

電話番号:0957-54-9100

ファクス番号:0957-54-9174