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更新日:2016年1月1日

長期休業の活用の充実(成果2)

夏休みなどの長期休業期間は、これまで学期と学期の間の休みで、基本的に家庭教育の期間と捉えられてきました。

しかし、二学期制では、夏休み等は学期の途中となることから、指導も評価も継続する期間と捉え、学校が積極的に児童生徒の学習や生活に関わる必要性や重要性を改めて確認しました。

長期休業期間を活用した教育活動には、児童生徒が自主的に行う自由研究などのほか、学校による個別の補充学習や教育相談(個人面談)などがあります。これらは、これまでも多くの学校が行っていましたが、その内容や方法は、学年や担当教員によってさまざまでした。

しかし、二学期制の導入によりすべての学校が組織として計画し、実施するようになりました。

教育相談(個人面談)の充実

教育相談は、長期休業も含めて年間に数回実施している学校があります。主な内容は、学習状況や今後の課題の確認、進路指導などです。

特に中学校では、3年間を見通した計画的な進路指導が行われており、必要に応じて二者(学校・生徒)、三者(学校・生徒・保護者)による面談が行われています。

この他、児童生徒や保護者からの申し出による随時の教育相談の他、全児童生徒を対象にした計画的な教育相談が実施されています。

二学期制の導入以降は、多くの学校が長期休業前や長期休業中(7月末、12月末)を活用して実施しています。

面談時の主な内容は、これまでの学習状況に基づいた成果や今後の課題、生活上の注意事項などです。

長期休業期間が学期の途中とはいえ、生活の中心が家庭であることから、有効に活用し、課題の改善につなげるためには、学校と家庭(保護者)が成果や課題について共通理解を図り、連携して関わることが重要です。これまで通知表で伝えていた学習状況や生活状況について、関係資料を提示しながら面談を通して直接伝えることで、今まで以上に保護者との共通理解が図られるようになりました。

市内小中学校の教育相談等実施状況(平成23年4月現在)

学校 面談の実施時期 面談の対象や形態

三浦小

(1)7月下旬(21~29日)

(2)12月中旬(12~19日)

(1)全児童

(2)全児童+希望保護者

鈴田小

(1)7月中旬(21~30日)

(2)12月中旬(16~21日)

(1)家庭訪問

(2)個人面談(全児童)

三城小

7月下旬(22~28日) 全児童

大村小

(1)7月下旬(21~29日)

(2)7月、12月

(1)全保護者面談

(2)全児童面談

東大村小

7月初旬(6~15日) 全児童

西大村小

7月下旬(21~28日) 全児童

中央小

(1)7月下旬(21~28日)

(2)12月中旬(12~16日)

(1)全児童

(2)希望者

竹松小

(1)7月下旬(14~22日)

(2)12月中旬(12~16日)

(1)全児童

(2)希望者

萱瀬小

(1)7月下旬(22~27日)

(2)12月上旬(5~8日)

(1)全児童

(2)希望者など(事前アンケートを実施して面談)

黒木小

(1)7月中旬(12~14日)

(2)12月下旬(20~22日)

全児童

福重小

7月中旬(4~15日) 全児童

松原小

(1)6月下旬(27~7月8日)

(2)7月下旬(22~24日)

全児童

放虎原小

7月下旬(21~29日) 全児童

旭が丘小

(1)7月下旬(22~27日)

(2)12月上旬(5~9日)

(1)全児童三者面談

(2)全児童二者面談

富の原小

7月下旬(21~28日) 全児童(保護者含む)

玖島中

(1)7月上旬

(2)7月下旬(21~29日)

(3)11月中旬(11~18日)

(4)12月初旬(5~9日)

(1)二者面談(全生徒)

(2)二者面談(全生徒)

(3)三者面談(3年)

(4)二者面談(1・2年)

西大村中

(1)6月下旬(29~7月6日)

(2)11月中旬(14~22日)

(1)1・2年は家庭訪問、3年は学校での三者面談

(2)1・2年は個人面談、3年は三者面談

萱瀬中

(1)7月下旬

(2)2月上旬

(1)全生徒

(2)1・2年全員

郡中

(1)6月初旬(16~24日)

(2)11月中旬(9~18日)

(1)全生徒

(2)全生徒(3年生は三者面談)

大村中

(1)6月中旬(27~7月1日)

(2)11月中旬(7~15日)

(1)3年生徒・保護者、1・2年生徒

(2)全学年生徒保護者

桜が原中

(1)4月中旬(18~25日)

(2)7月上旬(11~19日)

(3)11月中旬(7~16日)

全生徒

補充学習の充実

これまでの三学期制では、学期末に評価を行い通知表を出すことから、長期休業中の学習については、児童生徒本人や保護者の責任と考え、一般的に評価の対象とはしてきませんでした。

しかし、長期休業が学期の途中となることから、その期間を活用した補充学習などの実施によって、学校として児童生徒に学習内容の確実な定着を図ることの責任が明確になりました。

その結果、これまで教職員個々の判断や計画に任せることが多かった補充学習が、学校として組織的、計画的に実施されるようになりました。

このことによって、繰り返し学習やじっくり時間をかけて学習に取り組むことができるようになり、その成果が学期末の評価に現れる児童生徒も増えてきました。

以下は各校の補充学習の取り組みの様子です。実施期間、内容に違いはありますが、いずれも学習内容の確実な定着をめざし、工夫した取り組みを進めています。

学校 時期 内容

三浦小

2日間ほど サマースクールとして、希望者に対し、国語や算数の基礎学習を中心に実施している。

鈴田小

7月21日~25日の午前中 サマースクールとして、希望者を対象に、国語と算数の補充学習指導と水泳指導を全職員で行っている。

三城小

期間を通じて 全校一斉には行っていないが、学年・学級で個別に補充学習を行っている。

大村小

7月下旬(21日~28日)の午前中 国語と算数(夏休みの課題)について、希望者に対し全職員で指導に当たっている。

東大村小

7月末(夏季休業に入ってすぐ)の3日間程度 希望者に対して、国語・算数を中心に指導に当たっている。

西大村小

7月末から8月中旬 国語と算数について、希望者に対し各学級の担任で指導に当たっている。

中央小

7月下旬(26日~28日) 国語、算数について、希望者および個別指導が必要と思われる児童に対し、担任、専科で対応している。また泳力向上をめざした水泳指導を行っている。

竹松小

期間を通じて 希望者に対して担任が指導に当たっている。(内容は児童の実態に応じたもの)

萱瀬小

7月末(25日~27日) 国語・算数を中心に、希望者を対象に全職員で指導に当たっている。

黒木小

7月末~8月上旬 国語と算数を中心に「学力の定着」「学習能力の育成」「個人の計画による学習」という3分野の学習時間を設定し、担任が中心となって補充学習に取り組んだ。

福重小

7月下旬~8月上旬

8月下旬

主に国語と算数について、希望者および担任が必要と認めた児童に対して、担任や出勤者で指導に当たっている。

松原小

7月末~8月初旬 国語と算数について、希望者に対し、各担任で指導に当たっている。

放虎原小

7月末~8月中旬 遅れがちな児童や希望者に対し、国語と算数の基礎基本の指導を担任が指導に当たる。

旭が丘小

7月末~8月初旬 国語、算数、技能教科について、全学級の希望者に対し、担任および専科で指導に当たっている。

富の原小

7月中 国語と算数について、3回~5回程度実施している。参加児童は、三者面談の際に保護者の了解を得た該当児童である。

玖島中

8月17日~23日

「質問教室」という名称で補充学習を行う。

1・2年生全員、3年生希望者(夏期講習などのため)

西大村中

8月24日~26日の3日間 国語・数学・英語の3教科で、定期テストや授業の様子で判断して抽出した生徒に対し学年職員で指導に当たっている。また、同時間に、自主的に希望する生徒に対しても指導を行っている。

萱瀬中

8月の中・下旬 希望者に対して質問教室を実施している。

郡中

期間を通じて 夏休み中の自主勉強会・質問教室(3年)

大村中

7月25日~29日、8月22日~25日の9日間 全学年希望者に対して、職員・大学生(ボランティア)で指導に当たっている。また、それ以外の平日の午前中教室などを自主学習する生徒へ解放している。

桜が原中

平和集会前までと盆明けの2回に分けて 国数英について、希望者に対して教科担任を中心に指導に当たっている。

 

よくある質問

お問い合わせ

教育委員会事務局学校教育課教育指導グループ

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電話番号:0957-53-4111(内線:364)

ファクス番号:0957-52-9700