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更新日:2016年1月1日

胃がん検診

胃がんは、日本人に多いがんです。

世界的に見ても、日本人に胃がんが多いことはひとつの特徴といえます。男女ともに40歳代以降に患者数が増えてきます。胃がんでは、手術治療が最も有効で標準的な治療です。手術には、開腹手術や腹腔鏡手術、内視鏡的粘膜切除術(EMR)などの方法があります。

日本の胃がん死亡率は、1960年代から減少傾向にありますが、それでも毎年5万人が亡くなり、平成25年の部位別死亡数は男性が第2位、女性は第3位です。胃がんは、進行の程度にかかわらず、症状が全くない場合もあります。また、逆に早い段階から、胃痛、胸やけ、黒い便がみられることがあります。胃がんは、診断や治療の進歩により、治りやすいがんのひとつといわれています。

長崎県では、がん検診が胃がんの早期発見に大きな成果を発揮しています。

長崎県における平成25年の胃がんの死亡者数は554人で、人口10万人あたりの死亡率は39.8です。これは、胃がん検診による早期発見が死亡率の低下につながっていると考えられます。

胃がんの治療は、がんの大きさや広がりなどによって決められています。開腹手術では、胃の切除と同時に周辺のリンパ節を決まった範囲だけ取り除きます。腹腔鏡手術は、腹部に小さな穴を数ヶ所開けて専用のカメラや器具で手術を行う方法で、身体への負担が少なく、術後の回復が早いことが特長ですが、手術全体の中で占める割合はまだ少ないのが現状です。また、病変が浅く、リンパ節に転移している可能性が極めて小さい時は、内視鏡(胃カメラ)を用いた内視鏡的粘膜切除術(EMR)などの方法もあります。

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