スマートフォン用ページを表示する場合にはこちらをタップしてください

ここから本文です。

更新日:2016年1月1日

2-1富松神社

平成23年3月時点の情報です。

内容についての最新情報、詳細などのお問い合わせは、下記「お問い合わせ」先までお願いします。

初代藩主が再建した「とんまつさん」

南北朝時代には存在していた

富松神社は、大村市三城町にある三城城跡の麓に鎮座しています。創建の時期は分かりませんが、大村家が信仰していた奈良の春日大社の分霊を祭ったことに始まると伝えられています。

正平19年(1364)に書かれた、大般若経(だいはんにゃきょう)というお経の末尾に「大村富松社」の名前があり、遅くとも南北朝時代にはあったことが分かります。なお、このお経は現在も残っています。

しかし、大村家当主・大村純忠(すみただ)の時代に、純忠自身がキリシタンとなり、キリスト教を広めることによって領内を治めようと努力するなか、天正2年(1574)、キリシタンによって領内の神社仏閣が焼かれたり壊されたりしたさい、富松神社も焼きはらわれてしまいました。

その後、全国に先駆けてキリスト教を禁止した大村藩では、神社仏閣の復興が図られるようになります。大村藩初代藩主・大村喜前(よしあき)が先頭に立って富松神社の再建に力を注ぎ、いまに至っています。

松の大木伝説

再建にまつわる伝承に、松の大木の話があります。

富松神社には古い松の大木があったそうです。ある夜、その松に不思議な火が飛んできて、辺り一面を照らしだしたといいます。その話を聞いた喜前が、富松神社の再建に乗りだしたということです。

このときから一時期、富松神社は「飛松大権現」とか「飛松宮」などとよばれていました。いまは「とんまつさん」の愛称で親しまれています。

富松神社

年間の行事

御神木飛松跡の碑

  • 正月…元旦祭
  • 2月3日…節分祭
  • 4月初め…桜
  • 5月連休明け…もみじの新緑
  • 5月下旬…演奏会
  • 7月30日…夏越祭(なごしまつり)
  • 10月17日…秋例大祭おくんち相撲
  • 11月中旬…鑑菊
  • 11月下旬…紅葉
  • 12月31日…除夜祭

お問合せ先

富松神社(社務所)

住所:〒856-0031大村市三城町1247

電話:0957-52-2217

よくある質問