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更新日:2016年1月1日

2-4萱瀬(かやぜ)ダムのナンジャモンジャ

平成23年3月時点の情報です。

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純白の「海照らし」が湖面に映える日

ナンジャモンジャとは?

ナンジャモンジャとは、モクセイ科の落葉高木、ヒトツバタゴのことです。

分類学上何科に属するのか分からず「なんだろう」から派生した「ナンジャ」が別名となっています。一度聞いたら忘れられないさわやかな語感があります。

原産地は中国福建省。日本では、岐阜県の東濃地方、愛知県・長野県の一部、長崎県対馬市などの限られた地域に自生している珍しい貴重な植物です。岐阜県蛭川村(現・中津川市)・瑞浪市・恵那市、愛知県

犬山市、長崎県対馬市で自生しているヒトツバタゴは、国の天然記念物に指定されています。

湖面に映える幻想的な純白の花

花は純白で密集して咲き清楚な感じを与えます。まるで真っ白な雪が積もっているように見えます。

対馬市には、ヒトツバタゴが3000本以上自生しており、一斉に花が咲く5月初旬には「ヒトツバタゴ祭り」が開かれ、多くの人の目を楽しませています。一面に純白の花が咲き誇り、その花が鰐浦湾の海面に映えて美しいことから、「海照らし」ともよばれています。

ナンジャモンジャの苗木を植える

昭和37年(1962)に完成した萱瀬ダムは、人口増などに対応するため昭和56年(1981)から嵩(かさ)上げ工事が進められ、平成12年(2000)に総貯水量681万tを誇るダムとして再稼働を始めました。

嵩上げ工事と並行して周辺の広場や公園などの環境を整備するにあたり、地元の人々から、「対馬の鰐浦はナンジャモンジャの花が映えて美しい。萱瀬ダムの湖面にもその白さが映えるのでは」という声が上がりました。

工事を担当した長崎県は、こうした地元の要望を受け、萱瀬ダム周辺環境整備事業に合わせて、約150本のナンジャモンジャの木を植栽しました。

また、歴史観光ボランティアガイドの福田正三郎さんは、ボランティアでナンジャモンジャの苗木を育て、50本の植栽をされました。また、その後平成23年(2011)には、福田さんが育てられた苗木60本が、地元の萱瀬開発振興会の協力によって大村市立黒木小学校周辺に植えられました。

地元の人々は、新たな大村市の観光資源として、純白のナンジャモンジャの花が咲き、その花が萱瀬ダムの湖面に映えて美しい「海照らし」となる日を心待ちにしているそうです。

長崎県対馬市上対馬町鰐浦(わにうら)のヒトツバタゴ ナンジャモンジャの花

お問合せ先

おおむら歴史観光ボランティアガイド 福田正三郎

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