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更新日:2021年12月22日
令和3年4月15日(木曜日)に発生した環境センター火災事故により、全ての焼却炉(3炉)が使用できない状態となっていましたが、2炉目(3号炉)の運転を再開しました。
火災事故翌日の4月16日から11月30日までの燃やせるごみの排出量を昨年同時期と比較したところ、全体では1,358トン減少(7.9パーセント減)し、家庭系が266トン減少(2.5パーセント減)、事業系が1,092トン減少(16.7パーセント減)しました。
市民の皆さま、事業所の皆さまのごみ減量化のご協力に感謝申し上げます。
令和2年度 (4月16日から11月30日) |
令和3年度 (4月16日から11月30日) |
比較 |
増減率 |
|
家庭系 |
10,567トン |
10,301トン |
266トン減 |
2.5パーセント減 |
事業系 |
6,547トン |
5,455トン |
1,092トン減 |
16.7パーセント減 |
計 |
17,114トン |
15,756トン |
1,358トン減 |
7.9パーセント減 |
令和4年1月以降の「他市等処理施設での可燃ごみ処理に係る経費」などは、含まれていません。
(1)焼却施設の復旧に係る経費:約9億1,055万円
(2)他市等処理施設での可燃ごみ処理に係る経費(見込):約6億8,958万円
(3)その他経費(見込約)2,606万円
(1)+(2)+(3)=約16億2,619万円
3炉のうち2炉の焼却炉が運転再開し、1日約70トンの焼却処理ができるようになりましたが、まだ約10から20トンは処理ができないため、引き続き他市等などのごみ処理施設で処理を行います。今後も引き続き、ごみの分別、減量にご協力いただきますようお願いします。
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