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更新日:2015年12月2日

所信表明(平成27年12月定例市議会)

松本前市長のご逝去に伴い、11月8日に行われた大村市長選挙におきまして、市民の皆様の負託を受け、市政の重責を担うことになりました。その責任の重さをひしひしと感じております。私は、松本前市長が20年程前に掲げられた「花と歴史と技術のまち」を市民の皆様と、改めて共有してまいりたいと考えております。

本定例会におきまして、市長就任にあたり、今後の市政運営について、所信を申し述べ、市民の皆様、議員各位のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

本市は、今後、「新幹線新大村駅(仮称)」の周辺整備、「県立・大村市立一体型図書館(仮称)」の建設、「新工業団地」の造成など大型プロジェクトが控えております。これらの大型プロジェクトを着実に推進するとともに、赤ちゃんからお年寄りまで、市民が安心して楽しく活き活きと暮らせるまちづくりが求められています。

これらのことを念頭に、これからの4年間、次の各項目について、重点的に取り組んでまいります。

1都市整備について

国道34号は、水主町交差点から与崎交差点までの4車線化が完了したことより、交通渋滞は大幅に緩和されました。しかしながら、与崎交差点から諫早本野交差点までの2車線区間が未整備であるため、朝夕に限らず慢性的な渋滞が発生しています。渋滞の解消のみならず、ヒトやモノの交流が拡大することによる、県央地域の更なる活性化を目指し、大村・諫早間の新規事業化に向け、全力で取り組んでまいります。

また、平成30年という一つの節目には、「県立・大村市立一体型図書館(仮称)」の開館、「新工業団地」の分譲開始、「木場スマートインターチェンジ」の開通など様々なことが大きく動き出します。「新幹線新大村駅(仮称)」の周辺における都市施設を総合的かつ一体的に整備するとともに、市内公共交通ネットワークの再整備を図るなど、コンパクトな都市づくりに取り組んでまいります。

2教育・文化について

「県立・大村市立一体型図書館(仮称)」を整備することに伴い、中心市街地との連携を進め、図書館、コレモおおむら、市民交流プラザをつなぎ合わせた3核1モールへと発展させてまいります。

また、大村が輩出した偉人や大村の歴史を学び、子どもたちの郷土愛を育むとともに、子どもたちが、芸術文化と身近に触れ合える取組を実施してまいります。

中学校給食については、様々な角度から研究し、早期実現に向けて取り組んでまいります。

3経済・雇用について

雇用拡大と若者世代の定住を図るため、「新工業団地」の整備を進め、積極的な企業誘致に取り組んでまいります。また、誘致企業と地場企業とのマッチングによる大村オリジナル商品の開発などを促進するとともに、がんばる企業や創業の支援など、地場産業を積極的に育成してまいります。

また、ヒト・モノのグローバル化を積極的に推進するとともに、長崎空港の24時間化に向け、関係機関と連携し、取り組んでまいります。

今後の大型事業などに関しては、可能な限り市内業者が受注できる仕組みをつくり、市内経済の活性化に取り組んでまいります。

4農林水産業について

首都圏を中心としたマーケティングを進めるとともに、外部からのアドバイザーの登用などを行い、地元産物を掘り起こし、ブランド化を目指してまいります。

また、今後の公共施設を整備するにあたっては、地元産の木材を積極的に活用し、木のぬくもりに包まれた施設の整備に努めてまいります。

さらに、バイオマスエネルギーの活用により、営農コストの削減を図り、儲かる農業の実現を目指してまいります。

なお、環太平洋パートナーシップ、いわゆるTPPへの対応については、農畜産物の競争力をつけるため、がんばる農家を積極的に支援してまいります。

5子育て支援について

子ども医療費については、来年1月から実施する小学生までの医療費助成の状況を踏まえたうえで、安定的な財源の確保を図り、中学生までの拡充を目指してまいります。

また、女性の社会進出が進む中において、子育て世代の多様なニーズに応え、子育て環境の整備を行うなど、安心して子育てができるよう取り組んでまいります。

6高齢者支援について

高齢者の皆さんが、住み慣れた地域で楽しく安心していつまでも暮らせるよう、地域住民と医療・福祉従事者との情報共有などを図り、きめ細かな在宅医療体制の構築を進めます。あわせて、医療機関や看護・介護・行政のネットワーク体制の充実を図り、地域包括ケアシステムを構築します。

7水道事業、競艇事業、病院事業について

水道事業については、安全な水を安定して市民の皆様に提供するため、老朽化した管路の更新を計画的に進めながら、健全経営に努めてまいります。

競艇事業については、新しい施設を活用した事業展開を積極的に進め、本場来場者の増加につなげてまいります。また、新たな収益増を目指し、ナイターレース導入に取り組んでまいります。

病院事業については、平成29年のプレオープンを目指し、着実に新しい病院の整備を進めてまいります。また、市立大村市民病院の設置者として、2次医療の拠点としての役割を果たしてまいります。

8行財政改革について

本市の財源は、限られております。今一度、全体的な行財政改革を断固たる決意で実行し、持続可能で安定した財政基盤を維持するとともに、効率的かつ効果的な事業運営に努めてまいります。

市役所がより機能的に働くよう組織を改編します。さらに、市職員の政策立案能力及びマネージメント力の向上を図るとともに、意識の改革、明るい職場環境、スピード感を持った対応に努め、活気あふれる市役所へ発展させてまいります。

また、今後の様々な行政課題に対応するため、必要に応じて、各種スペシャリストを市内外から招聘(しょうへい)するなどして、課題の解決を図ってまいります。

「市民と創る新しい大村」を目指して

私は市議会議員として3期8年間、多くの市民の皆様と様々な地域活動の現場で汗をかいてまいりました。

これからの4年間、「市民と創る新しい大村」を目指して、市議会をはじめ、市民の皆様の声を受け止め、お力をお借りし、市民総参加、オール大村でまちづくりに取り組んでまいります。

 

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