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更新日:2021年6月7日
市は、平成18年度から平成22年度までの5か年間において、簡素で効率的な行政システムの確立を目的とした第四次行政改革を実施しました。
このたび、平成22年度および5年間の取り組み状況をとりまとめましたので、その実績の概要をお知らせいたします。
実施計画では、行政改革を着実に推進させるために、計画している142項目の取り組みのうち、5年間で138項目について取り組みを実施し、実施率は97.1パーセントです。
実施計画では、行政改革の取り組みが市の財政に与える効果を明確にするため、平成18年度から平成22年度までの5年間に達成する効果額54億9,067万円を目標に設定し取り組んだ結果、約25億円上回る79億7,909万円の効果額を達成しました。
うち、48項目が平成22年度末で実施済み(実施率98.0パーセント)
うち、26項目が平成22年度末で実施済み(実施率100パーセント)
うち、21項目が平成22年度末で実施済み(実施率91.3パーセント)
うち、24項目が平成22年度末で実施済み(実施率96.0パーセント)
うち、17項目が平成22年度末で実施済み(実施率100パーセント)
うち、2項目が平成22年度末で実施済み(実施率100パーセント)
うち、138項目が平成22年度末で実施済み(実施率97.1パーセント)
4・5におけるマイナスの金額は、行政改革の実施に伴う経費の増額を示しています。
各取り組みの実施状況は、添付ファイルをご確認ください。
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