国道から駅に入るところにあるモニュメントはどのような意味で設置されたのですか

国道34号線から大村駅に入る入り口の歩道にある、ツノのようなモニュメントは、いつどのような意味で設置されたのですか。

モニュメントは、平成3年度から平成8年度で事業を実施した「大村駅前線シンボルロード整備事業」の一つとして整備したものです。
この事業は、JR大村駅から国道34号に至る駅前通りを大村市の顔として位置づけ、臨空交流都市の風格とうるおいを表現する街路として整備することを目的として実施しています。
シンボルロードへの玄関口に「長崎空港」や「天正遣欧少年使節」などの歴史性から、「はばたく大村」をイメージして平成8年度にモニュメントを整備したものになります。