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更新日:2021年12月23日
古賀島町放虎原小学校の東側の直線道路について、地域の安全安心を守るため大きな事故が起きる前に、道路の整備または道路の運用の見直しを警察署などの関係先と何とぞ検討いただけませんでしょうか。
ぜひ一度夕方5時ごろの交通量を確認してほしいです。
具体的には次の優先順位で考えています。
1:いわゆるちゃんとした歩道を作る(高さがある歩道を作る)。合わせて道路の拡張する学校側
2:ポールやガードレールをたてる
3:くっきりとした白線と歩行者ゾーンを緑色なんかで一発でわかるようにする
特に2については、数十メートルの間隔にゴムのポールをつけるイメージなら、予算もあまりかからずにでできるのかなと思うので、可能な限りはやく対応をお願いしたいです。
またその他の手段として、道自体を一方通行にすることも検討できませんか。
人口が増えるにつれ、明らかに抜け道として利用している車が増えました。
以上、よろしくお願いします。
受付日:2021年9月9日
ご指摘にあります放虎原小学校東側の道路につきましては、平成24、25年度にドライバーへの注意喚起や歩行者の安全を図る目的で、路肩のカラー舗装を行っていますが、現地を確認したところ、区画線(白線)の一部が消えかけていましたので、区画線(白線)の引き直しを実施します。
また、当該路線は、平成25年度に生活道路における歩行者等の安全な通行を確保するため、警察が最高速度30キロの速度規制を実施している路線となりますが、より安全安心な道路を実現するためにも、今後、警察や地域住民の皆さまと協議を行いながら歩道整備などのハード面の安全対策について検討してまいります。
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