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更新日:2023年9月20日
新型コロナワクチン接種についてお知らせします。
|令和5年度の予定|市内医療機関|転入・転出|住所地外接種届|接種券再発行|接種を受ける際の同意|副反応|武田社ワクチン(ノババックス)接種センター|妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の人の接種|接種後の感染予防対策|接種済証・接種記録書・接種証明書|問い合わせ|関連リンク|
令和5年度の追加接種は、時期によって接種対象者が異なります。詳しくは、次の図をご確認ください。なお、接種を希望する人は、前述の「新型コロナワクチン接種を希望される人」をご確認ください。
令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(チラシ)(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
聴覚障がい者向けに、県が手話通訳付きの「新型コロナワクチンに関する説明動画」をYouTube(ユーチューブ)で公開しています。
なお、音声情報だけでも理解できるような内容となっていますので、視覚障害のある人も利用いただけます。
接種には、住民票所在地の市町村が発行した接種券が必要です。詳しくは、次のリンクをご確認ください。
原則、住民票所在地の市町村で接種を受けることとなりますが、要件を満たしていれば、大村市外に住民票がある人でも手続きをすることで大村市で接種をすることができます。また、手続きを省略できる場合もありますので、詳しくは、次のリンクをご確認ください。
接種には、接種券が必要です。紛失した人や予診のみで使用した人は、接種券を再発行することができます。詳しくは、次のリンクをご確認ください。
新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さんに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける人の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける人には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。
国民の皆さまが自らの意思で接種を受けるかどうかの冷静な判断を行いうるよう、国として正確な情報提供に努めるとともに、誤情報や非科学的な情報に対しても、これらをとりあげて注意喚起を行っています。
(参考)SNSやニュースでコロナワクチンが危険と取り上げられていて不安です。どの情報を信じたらいいのでしょうか(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。職場や周りの人などに接種を強制したり、接種を受けていないことを理由に、職場において解雇、退職勧奨、いじめなどの差別的な扱いをすることは許されるものではありません。
特に、事業主・管理者におかれては、接種には本人の同意が必要であることや、医学的な事由により接種を受けられない人もいることを念頭に置いて、接種に際し細やかな配慮を行うようお願いします。
政府では、人権相談窓口や総合労働相談コーナーにおいて、ワクチン接種を受けていない人に対する差別的な扱いや、感染者に対する偏見・差別など、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見、差別、いじめなどの被害にあった人からの相談を受け付けています。
困った時は一人で悩まず、相談してください。
職場におけるいじめ・嫌がらせになどに関する相談窓口
新型コロナワクチンについて、その他詳しい情報はこちらをご確認ください。
新型コロナワクチンの承認に際しては、数万人規模の比較試験(臨床試験)などで接種後の重大な副反応がないことを確認しています。承認後も継続的に安全性を確認するため、アナフィラキシーや医師が予防接種との関連を疑う重篤な症状が発生した場合は、法に基づき報告を受け、専門家が評価します。こうした報告の中には、ワクチン接種後の持病悪化・死亡のように、ワクチンとの因果関係が直ちに評価できない事例も含まれていますが、透明性をもってすべて公開しています。国内外で注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者や不妊が増えるという知見はこれまで得られていません(首相官邸・厚生労働省)。
まずは、かかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医で対応できない、かかりつけ医がいない場合は、長崎県コロナワクチンコールセンターにご相談ください。
長崎県コロナワクチンコールセンター(受付時間:24時間(土曜日、日曜日、祝日を含む))
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
詳しくは、「新型コロナワクチン接種後の副反応に係る健康被害救済制度について(大村市)」をご確認ください。
使用するワクチンは、オミクロン株(XBB1.5)対応1価ワクチンです。
なお、今後の国のワクチン供給状況により変更する可能性がありますので、予約の際にワクチンの種類をご確認ください。
使用するワクチン(説明書)(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
ファイザー社ワクチンおよびモデルナ社ワクチンの有効期間について、薬事上の手続きを経て、有効期間が延長されているため、印字されている有効期限よりも実際に接種することができる有効期限が長い場合があります。
それぞれのワクチンに関する有効期限の具体的な取り扱いは、次のリンクをご確認ください。
12歳以上の人は、武田社ワクチン(ノババックス)も接種できます。
武田社ワクチン(ノババックス)は、長崎市の道ノ尾病院に設置されている長崎県の武田社ワクチン(ノババックス)接種センター(外部サイトへリンク)で接種を行っています。
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の人も、ワクチンの接種勧奨の対象としており、妊娠中の時期を問わず接種をお勧めしています。
ワクチン承認後に実施されたさまざまな研究結果から、ワクチンを接種することで、新型コロナウイルス感染症の発症だけでなく、感染を予防する効果も示唆するデータが報告されています。しかしながら、その効果は100パーセントではなく、変異によりワクチンの効果に影響が生じる可能性もあります。
このため、ワクチン接種後であっても、引き続き効果的な感染予防対策を組み合わせることで、可能な限りご自身や周りの人を守っていただくようお願いします。具体的には、「3つの密(密集・密接・密閉)」の回避、マスクの効果的な場面での着用(注記)、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。
(注記)令和5年3月13日からマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。ただし、マスクの着用が推奨される場面がありますので、ご留意をお願いします。詳しくは「マスクの着用について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)」をご確認ください。
新型コロナウイルスワクチンを接種された人には、「予防接種済証」または「接種記録書」が発行されます。
国内では、この「予防接種済証」または「接種記録書」により接種の証明ができます。
また、申請により、予防接種証明書(海外用および日本国内用)を発行します。
なお、マイナンバーカードとマイナンバー読み取りができるスマートフォンをお持ちの人は、電子版の予防接種証明書が取得できます。
詳しくは、次のリンクをご確認ください。
長崎県コロナワクチンコールセンター(受付時間:24時間(土曜日、日曜日、祝日を含む))
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(受付時間:9時~21時(土曜日、日曜日、祝日を含む))
聴覚に障害のある人は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
市新型コロナウイルス感染症対策室(受付時間:8時30分~17時15分(平日))
ワクチンの詳しい情報については、次のリンクをご確認ください。
よくある質問
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