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更新日:2022年12月14日
|ワクチン接種の考え方|ご本人または保護者の同意|接種の方法|問い合わせ|関連リンク|
その他の共通の情報などについては、新型コロナワクチン接種についてをご確認ください。
|接種状況|転入・転出時の接種券発行|住所地外接種届|接種券再発行|接種を受ける際の同意|副反応|個別接種|妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の人の接種|接種後の感染予防対策|接種済証・接種記録書・接種証明書|問い合わせ|関連リンク|
「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことで、義務とは異なります。
感染症の緊急のまん延予防の観点から、皆さまに接種にご協力をいただきたいという趣旨から、このような規定があります。
今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか(厚生労働省Q&(アンド)A)(外部サイトへリンク)
新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか(厚生労働省Q&(アンド)A)(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルスに感染した人も、1回目・2回目のワクチンを接種することができます。
新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか(厚生労働省Q&(アンド)A)(外部サイトへリンク)
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人または保護者の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。受ける人または保護者の同意なく、接種が行われることはありません。
学校や職場、周りの人などに接種を強制したり、接種を受けていない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。
ワクチンを早く受けている人や、ワクチンを受けられない理由がある人など、さまざまな人がいます。ワクチンを受けている、受けていないといった理由で周りの人を悪く言ったり、いじめたりすることは、絶対にあってはなりません。
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果が確認されていますが、その効果は100パーセントではありません。また、ウイルスの変異による影響もあります。
このため、「3つの密(密集、密接、密閉)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。
新型コロナワクチンQ&(アンド)A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
個別接種医療機関で接種を行っています。
個別接種では、当分の間、ファイザー社のワクチンを使用します。
接種券が届き次第、医療機関に予約の上接種を受けることができます。
予約の際には接種券が必要です。
各医療機関により接種の対象者や接種の開始時期、終了時期が異なる場合があります。
詳しくは次の各医療機関にお問い合わせください。
ただし、ここに記載のない医療機関でもワクチンの接種が可能な場合があります。(かかりつけの人のみ対応など)
1回目・2回目接種を実施している医療機関は、次のリンクをご確認ください。
12歳以上の人は、1回目・2回目接種として武田社ワクチン(ノババックス)の接種を受けられます。
詳しくは、次の文書等をご確認ください。
武田社ワクチン(ノババックス)は、長崎市の道ノ尾病院に設置されている長崎県の武田社ワクチン(ノババックス)接種センター(外部サイトへリンク)で接種を行っています。
まずは、かかりつけ医にご相談ください。
かかりつけ医で対応できない、かかりつけ医がいない場合は、長崎県コロナワクチンコールセンターにご相談ください。
長崎県コロナワクチンコールセンター
聴覚障害者などコールセンターへの相談が難しい人へのファクス相談も行います。
極めてまれではあるものの、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)をなくすことができないことから、ワクチンの接種による健康被害と認められた場合、生じた医療費などを負担する救済制度が設けられています。救済制度の申請については、大村市国保けんこう課健診グループ(内線152)にご相談ください。
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
聴覚に障害のある人は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
ワクチンの詳しい情報については、次のホームページなどをご確認ください。
よくある質問
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