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更新日:2022年2月1日

長与 専斎(ながよ せんさい)

長与専斎

天保9年(1838)生まれ。大坂の適塾や長崎の医学伝習所で医学を学び、明治に入り長崎医学校の学頭に就任。その後遺欧視察団に参加。帰国後、内務省衛生局の初代局長となり、伝染病予防や上下水道の整備、近代医療制度の確立、医学の普及などに努めました。「衛生」という言葉は、専斎によって作り出されたことで知られています。

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大村市公式YouTubeチャンネルで「ブックトーク『衛生行政に尽くした人長与専斎』」(外部サイトへリンク)の動画を公開しています。ぜひこちらもご覧ください。

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